
3種セットで2000円以下で買えるエクステンションチューブ。
マクロレンズ並みの接写を可能にする"筒"。中国製で精度は甘く、造りは心もとないが、純正が1種類で、1万円前後ということを考えれば、使ってみる価値はありそう。欲しいマクロレンズは10万円ほどもするので、とても手が出ない。
さてさて、どんなふうに写るのか試してみた。
カメラはEOS40D、レンズは、CANON 50mm/F1.8。

13mm
レンズはMFにして、PモードにするとAFでピントが点滅する(ピントが迷う)。カメラのAFは使わず、レンズでピントを決め、シャッター押した方がよい。
これでもかなり寄った感じ。レンズ先端から5cmくらいまで寄っている。50mmの場合、このあたりがピントの合う距離となる。
ピント合わせはマニュアルだが、ほんの数ミリ動くだけでピントが外れるというシビアさ。使うには三脚は必須と感じた。
これでせわしなく動いている昆虫を写すのは、かなり難しいと思われる。5cmまで近づく前に逃げられてしまいそうだ。ゆえに、対象は花樹など、「動かないもの」が被写体に適している。背景は相当のボケが期待できそう。
これをうまく使うには背景にこだわらないといけない。

21mm
被写体までの距離は13mmと変わらないが、被写体がやや大きくなり、被写体深度が浅くなっているのがわかる。トンボだとしたら、頭部全体にまでピントがいかないと思われる。

31mm
ピントの合う範囲はかなり狭い。手持ちだとピントは相当にシビアとなる。
ここまでくると、トンボの場合、眼だけにしかピントが合わないかも。前ボケを使っての花のオシベ、メシベをふんわりとやわらかく捉えるのによさそう。
総評として、これを使う場合は三脚が前提となる。
ピントの合う範囲が狭くなるので、じっくり構えて、周囲をぼかした花のアップには有効かもしれない。
3種類セットなので、全部をつなげたり、組み合わせても使用できる。簡易マクロとしては遊べる商品だろう。
難点は、付けたり外したりが面倒なことかな。
あえてこれを無理して使わなくても、CX5やLX3のコンデジの方がきれいな写真が撮れるような気がしないでもない。
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CX5雨が降ると、地表の花粉がよくわかる。それにしても、すごい量。
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午後3時、太田旦保から大師ケ岳へ向かう。与茂四郎池を左手にして、遠回りして山道を探すが見つからず、舗装された林道から登りに入る。

山藤が見頃を迎えていた。

憩いの里入口との分岐から大師ケ岳に向かって歩く。
緩いアップダウンの遊歩道。こんな道に車(レガシー)で対向してくる人がいたのにはあきれた。途中、シニアの人とすれ違うが、出会ったのはこの2組だけ。

遊歩道のすぐそばにあった熊棚。確かにこの山には熊がいるんだなあ。それにしても里山にずいぶん近い。
しばらく進むと、国泰寺から登る林道に合流する。

静寂と草の匂い、鳥のあえずり・・・山の自然を堪能しながら歩く。

途中、樹木の切れ間から富山湾が顔をのぞかせる。

登り始めて1時間、山頂に到着。

この頂きは、地元テレビ局の中継基地となっているが、NHKの小屋が撤去されていた。

風が冷たく、一気に汗がひいたので、あわててフリースを着込む。一口羊羹と水をとり、10分ほどで下山。

下りは、与茂四郎池方面へ向かう。
道は平坦で整備されている。わずかばかり進むと、休憩所らしき広場があった。巣箱がいくつも置かれているが、使われた気配はない感じ。
ここから池までは、木をはめた階段と草深い下りが交互に続く。

与茂四郎池が近くに見えてきた。

人が通った跡がようやくわかる。

何度かこの池の近くを目指したのだけれど、今回、初めて池のほとりに来ることができた。
自然の残る雰囲気を期待していたのだが、人造池の持つ味気ない雰囲気で残念。

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